初の乳腺外科へ
前回に続き梅ジロー
首を傾げた姿が可愛いです💚
******************
人生初の乳腺外科受診
皮膚科でいただいた紹介状を持って
いよいよ人生初の乳腺外科へ
平日の午前中にも関わらず
若者から年配の方までたくさんの患者さんが。
やはり女性の患者さんが大半を占めていたが
中には旦那さんと来院している方もいた。
「乳外ということは乳癌の治療に来ている方もいるのか…」
そう思うとなんとも言えない気持ちになった😶
受付を済ませると検査着に着替えてしばらく待機。
本を読んだりツムツムをしたりしながら順番を待った。
超音波検査
検査室に入って横になり検査開始。
女性の検査技師の方が右へ左へ機械を当て、
脇を中心に手際良く撮影していく。
5分ほどで検査は終了。
結果は…?
診察室に通され、女性医師から結果の説明を受けた。
👩⚕️「皮膚科の先生がすごく丁寧に考察してくださっているけど
乳腺が腫れていないので 副乳ではないですね。」
ここにきてまさかのNO副乳宣言!!!!
正直驚いた。
👩⚕️「表皮と真皮の間に何か溜まっているみたいです。
これの正体は分からないので、
調べるには細胞を取って検査する必要があります。
このまま検査せずに皮膚科にお返事を書いて
お返しすることもできますが
検査するならここで出来ますよ。
超音波で確認しながら組織を取るのは
乳外の得意分野なので😌」
🙍♀️「このまま皮膚科に戻っても結局細かい検査はできないだろうし
早いとこ正体を知りたい」
ということで勇気を出して細胞検査を受けることを決断。
以前、子宮頸がん検診で細胞診をしたことがあり
痛みを伴うことは容易に想像できた。
覚悟を決めて検査へ
まずは脇に麻酔を打つ。
これが地味に痛い😖
脇の脱毛と同じくらいの痛さだろうか笑
その次はぶっといパスタのような針を刺す。
⇦こんな針を脇にグサッと😱
しこりから細胞が切り取られる音がバチンと3回✂️
麻酔で痛みはほとんど感じないが
自分の体の一部が切り取られる音で気分が萎えた(´・ω・`)
針を抜くと流れ出る血。
看護師さんが手当してくださり、
傷口を塞ぐ特殊なテープを貼ってくださった。
半日は脇にガーゼを挟んで生活した。
↑検査後の実際の写真
この3本のテープが皮膚の再生を促し
傷口を早く塞いでくれるそう。
内出血が痛々しい😕
高いよ、診療費…
細胞検査の費用がかさみ、診療費が13,000円💸
これまた萎えた。
最近の病院はバーコード読み取りで機械で精算
カード使用可 になってて進化してるなーと思った笑
検査結果は1週間後にお知らせ。
今回は薬の処方は無し。
これにて今日の診察は終了!!
******************
次回
細胞検査、結果は…???
#好酸球性膿疱性毛包炎 #難治性皮膚疾患
#闘病日記 #体験談